暗号資産って売り買いするだけなの?他に何かできることってあるのかなぁ?
今話題のNFTを買うことができるよ!
NFTって何?どうすればNFTを購入できるの?
NFTは簡単に言うとデジタルアートかな。
NFTを購入するには大まかに次の3ステップが必要となるよ。
- 暗号資産(仮想通貨)取引所に口座開設
- ウォレットを作る
- NFTの購入
暗号資産(仮想通貨)取引所に口座開設
初心者🔰ならコインチェックが画面が見やすくて操作が分かりやすいからおススメだニャ!
コインチェックでは、2023年5月22日までにスマホアプリで口座開設すると1,500円相当のビットコインがもらえます!
口座開設は無料なので、迷っている方は開設だけでも早めにされることをおススメします😊
スマホのバージョンによっては本人確認がうまくできない場合があります。(わたしがそうでした。)
そんな方はこちらの記事も参考にしてください😊
ウォレットの準備
暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設が終わったら次はNFTを保管するウォレット👛を作ります。
使うネットワークによってウォレットも使い分けが必要です。
MetaMask(メタマスク)とは
イーサリアム(ETH)を扱うウォレットで人気なのはMetaMask(メタマスク)です。
MetaMask(メタマスク)は国内外のマーケットプレイスのほぼすべてに対応する汎用性の高いウォレットです。
ウォレットは対応するネットワークにより使い分けが必要になりますが、NFT保管ならイーサリアム系ネットワークを使うMetaMask(メタマスク)をダウンロードしておけば大丈夫です。
メタマスクはPCでもスマホでも使うことができます。
MetaMask(メタマスク)の安全性
MetaMask(メタマスク)はシークレットリカバリーフレーズがあればどのパソコンやスマホでも復元できます。
シークレットリカバリーフレーズについては後述しますが、フィッシング詐欺にあわないよう注意が必要です。
MetaMask(メタマスク)のインストール方法
12個の英単語からなるフレーズが表示されます。
これを別名リカバリーフレーズやシークレットリカバリーフレーズと言いますが、順番通りに紙に書き留めておいてください。
たとえばPCとスマホで同じMetaMask(メタマスク)のウォレットを使う場合はこのフレーズが必要になります。
スクリーンショットなどPC上に保管すると、万が一PCが壊れた場合にバックアップフレーズも失われてしまう恐れがあるので紙に書いておいた方が安全です。
バックアップフレーズ(シークレットリカバリーフレーズ)が表示された後紙に書き写し「続行」をクリックするとバックアップフレーズの確認画面に移ります。
正しい順番に並べ替えて「完了」をクリックすると「おめでとうございます」の画面にかわるので説明をよく読んで「すべて完了」をクリックしてMetaMask(メタマスク)の設定は終わりです。
スマホにも同じ要領でインストールします。
ダウンロードさえしてしまえば意外にカンタンに設定できてしまったかもしれません。
わたしも知らないうちに終わっていた感じでした。
MetaMask(メタマスク)を管理する上でのポイント
バックアップフレーズ(シークレットリカバリーフレーズ)は
- 必ず紙に書き写して大切に保管しておくこと
- 人に絶対おしえないこと
万が一PC自体がハッキングにあった場合、スクショだと情報が盗まれてしまいます。
わたしも布団に入り寝ながらダウンロードしてましたが、慌てて起きて紙に書き写しました(笑)
後日、忘れたころに必要になったのですが、紙に保管しておいたおかげで復元をスムーズに行うことができました。
ただし、復元する場合も偽サイトに接続しないように注意しなければいけません。
URLを確認し、正しいものかどうか確認しながら慎重にやれば大丈夫です😊
まとめ
今回はNFTを保管するためのメタマスク(お財布)👛について初心者の方にもなるべく分かりやすいように記事を書きました。
ここまで出来たら次はいよいよNFTの購入です😊
NFTは新しい世界が広がって楽しいですよ♪
次はNFTの購入の仕方について記事を書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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