先日口座開設したコインチェックでつみたてを始めたのですが、これは途中経過の報告です。
暗号資産つみたての途中経過知りたくないニャ?
どうなったの?知りたいな。
コインチェックつみたてをはじめた理由
- 暗号資産には可能性がある
- 暗号資産を単発で買って損していたから
- 暗号資産に慣れるため
- 単純に「新しいもの」に対する興味あり
上記のような理由ではじめた「コインチェックつみたて」ですが、初めは用語もよく分からず設定できるか恐る恐るでした。
もちろん最初から高額を投資するなんて冒険はできません。
うまくいけば一攫千金ですが失敗すれば大金を失うことになります。
わたしのような初心者は知識も経験もないので高額をいきなり預けるのはやめた方がいいですよ。
でもコインチェックは画面が見やすくわたしのような初心者でもすんなり設定することができました。
暗号資産つみたてのメリット・デメリット
- 分散投資ができる
- 少額から始められる
- ボラティリティに強い
投資信託やETF等のつみたてだけではなく値動きの違う暗号資産や金などのつみたても行うことで分散投資ができるのがよいです。
また複数の暗号資産にも投資することができるためリスクを抑えることができる。
いきなり大金を暗号資産へつぎ込むことはかなり大きなリスクとなりますので少額から継続的に始める方がおすすめ。
コインチェックは月1万円からつみたてできます。
暗号資産は一日の値動き(ボラティリティ)が激しいのですが、コインチェックは「毎日つみたて」設定があることで平均すると一定の価格帯で購入することができボラティリティ対策になると思います。
- 暗号資産市場が不安定
- セキュリティリスク
- 価格変動リスク
たとえば預金や証券などは銀行や証券会社がわたしたちが預けたお金や証券などを管理します。
これが中央集権型システム。
しかし暗号資産はそういった中央集権型システムや国籍にかかわらず1人1人がチェーンのようにつながることによりデータ改ざんやハッキングできにくいように考えられています。
暗号資産はブロックチェーンといって1か所で管理するのではなくチェーンのように皆でつながりハッキングや盗難に備えるしくみですが、たまに「ビットコインが盗まれた」などのニュースに見られるように、まだ完璧ではないためハッキングなどのリスクがあります。
そして価格変動(ボラティリティ)が大きいことはメリットでもありデメリットです。
大きく資産が増える可能性がある一方で大幅に下落することがあるので大きく損をする可能性もあるので注意しましょう。
上の図はある1日のビットコインのチャートですが1日でもこんなにボラティリティがあります。
結論
- 少額から始める
- つみたてでリスクを分散する
- 短期ではなく中長期で値動きを見る
メリットとデメリットを考慮して暗号資産を購入するなら「つみたて」。
よりリスクを分散するなら「毎日つみたて」がいいという結論になりました。
つみたての途中経過(2022年3月現在)
お待たせいたしました。
2023年3月時点の結果はコチラです👇
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どれくらい積立した結果なのか分からないので下記もご覧ください🙂
そう、これは4ヵ月分(10,000円×4=40,000円)つみたての結果です😆
約1.3倍になっています!
でもよく見ると1月分積立がありませんよね。この時期は3か月(30,000円)積立したにもかかわらず28,000円くらいに減っていたんです😭
だから一旦つみたて停止にしちゃいました~😅
その後ビットコインが上がってきたので停止を解除。
こんな風にコインチェックはその時々の状況を見ながらボタン1つで簡単につみたてを停止できるのも気に入っている理由です。
まとめ
今回は先日はじめたコインチェックのビットコインつみたてがどうなっているかの報告でした。
つみたては長期間になればなるほどリスク分散できるのがいいですね。
でもビットコインなどの暗号資産は値動きが激しいので中長期でつみたてしても下がる可能性も十分あります。その点はご注意ください。
また気が向いたら途中経過を報告したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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