恒例のビットコインつみたての報告するニャ。
どうなったのかな~?
今月はビットコインが急騰したからすごいことになったニャ。
つみたての内容
- 2022年11月7日からコインチェックでつみたて開始
- ビットコイン(BTC)をつみたて
- 10,000円/月を毎日つみたて
- 2023年2月は中止(その当時はビットコインが下がっていて含み損が増えたため)
コインチェックについては先月の記事もご覧ください🙇
2023年6月30日現在の運用報告
ビットコイン(BTC)つみたてを始めて7か月が経過しました。
ビットコインが急騰!これを受けて残高も高騰しました📈😆🎉
これにより2023年6月30日は下記のようになりました!
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2022年11月から始めて入金額は70,000円(2023年2月は入金せず)、それに対して2023年6月の結果は99,233円なので約1.4倍になってます😆
つみたては
- 少額からはじめる
- 何があっても淡々とつみたてを続ける
- ビットコインなどの値動きが激しいものは毎日つみたて
がおススメです。
つみたては一度設定すればあとは何も考えず続けるだけなのでラクなのもgood👍ですね。
今ならコインチェックの口座開設(かんたん本人確認&入金完了)で1,500円分のビットコインがもらえます!(2023年9月30日まで)
口座開設は無料なのでこの機会に口座開設&入金して投資のチャンスをうかがってみてはいかがでしょうか。
ビットコインの値動き
今回はそれまで360万円前後で推移していたビットコイン(BTC)が420万円~440万円に急騰しました!
急に高騰したのでビックリしました。
元々暗号資産の値動きは読みにくいですが、この高騰には理由がありました。
2023年6月にビットコインが高騰したわけ
ズバリ!
アメリカの投資会社大手のブラックロック社がビットコインETFを申請したからではないかと言われています。
ブロックロックとは
世界最大のアメリカの資産運用会社です。
ブラックロック(BlackRock Inc.、NYSE: BLK)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市に本社を置く、世界最大の資産運用会社である[2]。
2021年末における同社の運用資産残高(AUM)は10兆ドル(約1,153兆円)と日本のGDPの2倍に相当する[3][4]。世界30ヶ国・70のオフィスに合計18,000名超の従業員が在籍している[5]。ファンドを通じて主要な上場企業の大株主となっており、S&P500種株価指数を構成する企業の80 %以上において、持ち株比率の上位3位までに入っている[6]。日本ではブラックロック・ジャパン株式会社としてビジネスを展開しており、365名の社員が在籍している(2020年3月末時点)[7]。
Wikipediaより引用
運用資産残高が日本のGDPの2倍に相当するとかどのくらいか具体的に想像できなくても何となく「凄いんだ!」ということはイメージできるでしょうか?
最近は物価高、賃金安で投資に興味を持ちはじめる方が増えているそう。
いきなり個別株を買うより、まったくの初心者の方にはインデックス投資(投資信託)がおススメ。
インデックス投資は指数に連動した成績を目指すいろんな株や債券のお弁当パックのようなものです。
全ての株を単元株買うとすると莫大な資金が要りますがお弁当パックなら数万円で何十、何百社の株を買うのと同じなのでリスクも減らせるし少ない資金で買えるので少しずつ積み立てていくのもいいと思います。
有名なETFで「iシェアーズ~」という名前のものがありますが、これがブラックロック社の代表的なETF(上場投資信託)になります。
上場投資信託というのは株と同じように現物で取引できる投資信託(お弁当パック)です。
このETFは日本の投資信託ではなく米国の投資信託になります。
手堅くいくなら投資信託で積立というのもアリですね。
まとめ
今月は米国の投資運用会社の最大手であるブラックロック社がビットコインETFを申請したことでビットコインが一気に上がり、それに伴いつみたての利益も上がりました。
ただつみたては金額低いときに淡々とつみたてした方が利益につながるんですけどね。
このまま淡々とつみたてしてまた皆さんに報告したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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