植物の生きる力🌱(がんばれピトンちゃん!)

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

うちはマンションですが、ベランダにはたくさんの植物たちがいていつも癒されてます。

広いお庭がなくても、よっぽど大きく育つものでない限り、たいていの植物は鉢植えで育てることができます。

植物が育つために基本的に必要なものは「水・光・風」です。

季節ごとに花が咲くベランダは楽しいです😊

目次

ベランダで育てている植物たち

うちのシンボルツリーの紅葉(もみちゃん)を筆頭に椿やキンモクセイ、アジサイやオリーブなどたくさんいます。それぞれ名前まで付けたりして我が子みたいです😁

もみじのもみちゃん

某物産展でいただいて5年以上経ちました。今では私より大きくなりました。

最初は興味のあまりなかった夫も今では私以上に興味を持ち、私以上にかわいがって世話をしています。

ピトンちゃん(カランコエ)

園芸店で購入した時、ピトンという名札をつけていたため、ピトンが植物の名前だとずっと思ってたんですが、実は「カランコエ」というのが正式な名前でした😅

カランコエ(ピトンちゃん)の元気なころ

苗の札に「ピトン」と書いてあったので「ピトンちゃん」という名前で呼んでます😁

カランコエ(ピトンちゃん)元気なころ

カランコエは多肉質の葉っぱをしていて、4~5月くらいに花を咲かせます。

でも短日植物ということで、秋~冬の間きちんと外の環境と同じように光が当たるようにしないと花が咲きません。

秋冬は日が短いのでそれに合わせないとつぼみがつかないのです。

これも初めは知らなくて、ベランダの窓の近くに置いていたらカーテンから光が漏れて光の当たる時間が長くなってしまったのか、翌年花が咲きませんでした。

そして2年くらいしてやっと花を咲かせるようになりました😊

もともと南アフリカなどの暑い地域の植物なので乾燥や夏の暑さにも強かったのですが、数年前のすっごい猛暑が続いた時は、水が足りなかったのかシナっと萎れてほとんど枯れてしまったこともありました。

そこから復活して今年は植木鉢に対するバランスもきれいで葉っぱやつぼみもたくさんついていたのに・・・ついていたのに・・・今年初めの大雪☃で気づいた時にはどんどん枯れてしまいました😱

雪の日の外

最近はあまり雪が積もる事がなく、積もるとつい写真を撮ってしまいます。

雪の日の雪だるま(ベランダにて)

ベランダにも雪がこんなに積もりました。雪だるま作れるくらい積もったの初めてです。

原因は、夫が可愛がりすぎて大雪なのにお水をいっぱいあげたことではないかと・・・。

いや夫を全然せめてません。ほんとうに。

むしろいつもお水をあげてくれて感謝しています🤗

後からピトンちゃん(カランコエ)に雪の日にお水をたくさんあげることは、「雪の中でかき氷を食べること」と同じとあって、南アフリカ出身のピトンちゃんには辛かっただろうな、過酷だったよね、と申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。。。

本当にごめんなさい。気づいてあげられなくて。

夫もかなり落ち込んでました😭

でもうちの植物たちは我が子同然なので捨てるに捨てられず、とりあえず枯れた葉っぱと枝を切って様子を見ることにしました。

水は少なめにでも水切れを起こさないように土が少ししめっている状態を心掛け、晴れた日は日光に当てるようにしました。

ピトンちゃん頑張れ!

そしたらなんと!小さな小さな芽🌱が枝の節から出てきました!

ピトンちゃん現在

途中ナメクジに襲われ毎日駆除が気持ち悪かったですが。(今は駆除剤を撒いて守ってます。)

今は小さいながらもこんなに存在感のある芽に育ってくれてます。

自分で動くことも喋ることもできないピトンちゃんですが、「生きる!」という力に私自身かなり元気をもらっています。

私たちは自分で動くことも話すこともできます。

自分が幸せになるためにもっと頑張らないといけないと思いました😊

※2022年3月追記

1年かけてお世話をしたおかげで・・・なんと今年は花を咲かせることができました!

2022年3月のピトンちゃん
2022年復活したピトンちゃん
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ブロガー&Webライター
・投資歴20年以上で含み益が8桁を突破
・好奇心旺盛で美味しいものを食べることが好き
・日々の生活の中でいいと思ったものを紹介
お仕事の依頼は「お問い合わせ」からお願いします。
どうぞよろしくお願いします。

コメント励みになります

コメントする

CAPTCHA


目次